== つくったもの ==

後続 地底人


ランタンの灯りをたよりに、地底から、カナリア雑貨店をめざして上がってくる、地底人。お姉ちゃんと妹。
妹は、カバンもってません、まだ幼い子。

週末には、カナリアに、到達できるかな。がんばれ。

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== つくったもの ==

地底人の逆襲


やーね、逆襲とか、なんかネガティブー。初めの子たちが、いいお買い物してきたので、あたしたちも、カナリアさんで、鳥さんバッグ買いたくて、地上にのぼってきただけよねー。ねー。

いねむり地底人と、小心地底人、今週中に、追加させていただきまーす。バッグの中には、ちっさいお宝。

西天満 雑貨店カナリヤ ひきつづき13周年イベント 開催中。鳥雑貨満載★

店主製作のカナリヤちゃんが当たるくじ引きとか、楽しそうです♪

http://kanariyano.exblog.jp/24361002/


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== つくったもの ==

チョコリエッタ ごきげんナナメ


チョコリエッタくん、きみ、いけませんよ。大切なピアノの上に、のぼったりしては。

ブライアンヘリー先生は、英国紳士なので、やさしく注意をします。

でも、チョコリエッタは、すごーく、おこっているの。

こんなにかわいくて、こんなにスリムで、こんなすてきなお洋服のあたしが。
あたしだけがぁ。ヘリー先生のオーディションに、なんで、おとされなくちゃならないのっ。
あんな、アタマデッカチのぶっちゃいくな子が4人も受かったのに!

オトメの怒りのおそろしさを、ヘリー先生は、まだ知らない。




大須のおにんぎょ遊びのアトリエpoupette
明日17日と18日 オープンです。明日からすてきなイベントがはじまります。
http://omiseya.exblog.jp/i20/

チョコリエッタその他、ままごと森からも数人、おでかけしています。
台風がきがかりですが。よろしかったら、遊びにいらしてくださいね。
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== おはなし ==

地底人襲来  後編



ところで、みなさんも、お庭の手入れを怠ったときなどに、こっそり地底の国から、地底人がわいてきたことが、一度や二度はおありでしょう。
ですから、地底人が、視界のきかない暗闇にずぅっといるため、お耳が、ものすごーく、発達していることも、みなさんご存じのとおりです。。
うさこは、地面から引っこ抜いた地底人の、ピンッと立ったお耳を、しげしげ眺めました。

そして、おおきなカゴに、地底人をつめこみ、やおらカナリア雑貨店へと、向ったのでした。

DSC01897a.jpg


カナリアさんに会うのは、ひさしぶりです。

…おやまあ、このひと、なんだかますます。
鳥っぽくなってきたよ…

DSC01894a.jpg

カナリアさんも、じろと、うさこを見ました。
カゴからは、はみでた数本の長いお耳しか、見えてません。カナリアさんが、うまいこと、こいつらを、いつもの畑のうさぎと思って買い取ってくれさえすれば。

うさこは念をこめて、店主をにらみましたが、カウンターにかくした、ヴィンテージワインを、ちびちび召し上がりながらも、雑貨屋13年、ベテランのカナリアさんは、甘くなかったのです。

「もう、うさぎなんか人気ないし、要らないし」冷たく、言い放ちました。
「今はね、鳥。それと、こけし、うちは、こけしと鳥しか、要らないので」

1ガルルにもならない、なんの役にもたたない地底人をかかえて、よるのうさこが呆然としているうちに、地底人たちは、かごから這い出し、なぜかカナリア店主となごんで、いつのまにか、鳥さんグッズなんか、お買い物しているのでした。

うさこは無知でしたが、地底人って。暗い世界でせっせと金鉱掘りなどして一生くらすので。
実は、お金持ちなんですよねー。
というわけで、たくさんお買い物して大満足した地底人たちは、いつのまにか、地中へと、消えていったのでした。
   おしまい


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== おはなし ==

地底人襲来   前篇

ある時、ままごと森から、よるのうさこが失踪しました。
お昼のシチュゥのお鍋を、火にかけたまま、突然消えうせたのです。

かえるのまもちゃんは、しばらくは、まじめに畑の手入れをしたりしていましたが、何日も、うさこからは便りすらないので。
すてきな英国紳士、ブライアンヘリーさんが帰国する時、ヘリーさんのカバンに、こっそりもぐりこむことにしました。
俗に言うところの、命の洗濯ってやつですね。

まもちゃんが、ロンドンあたりでぶいぶい言わせているころ、突然、うさこが帰ってきました。
失踪のいきさつはまた、別のおはなしで語ることとして。
ともかく、無事、帰還を果たしたわけですが。


DSC01884a.jpg
あたしたち、ちてーじん、うさぎぢゃないのよー


ほったらかされた畑は、地の底からよじのぼってきた、地底人どもの巣窟と、化していたのでした!

大事な畑にはびこる、ぶっちゃいくな地底人の顔をみて、よるのうさこは、とっても腹がたちましたが、怒りをぶつけるべきまもちゃんがみあたらないので。
怒りながら、一人で、畑の駆除をしなければなりません。
ああ、腹のたつ。
    つづく


今日15日から、西天満カナリヤ雑貨店 13周年の鳥さんイベントはじまりますよー。
http://kanariyano.exblog.jp/24361002/
というわけで、地底人たちも、鳥さんバッグ斜め掛け、中にはお宝が入っています。のぞいてみてね。手足曲がります。
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== おしらせ ==

雑貨店カナリヤ 13回目のお誕生日★おめでとー

明日、7月15日から。
雑貨店カナリヤ 13周年イベントがはじまります。
カナリヤらしく、トリモチーフ作品を集めたイベントです。

限定ドールハウスや、非売品ちっさめカナリヤの抽選会など、もりだくさん。
ぜひ、西天満へ、おでかけくださりませ。
8/8までです。

カナリヤさんなくして、ままごと森は、ここまでやってこれませんでした。ので、数点、チカラをいれて、参加させていただいてます。まちょと、浮いてるかもですが。
そのこたちで、お話も書きました。ひさびさに、カナリア店主ドール、つくった。うふふ。どうぞみにきてくださいな。

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    うさこ




これを鳥モチーフ作品と、ゴーインに思ってもらえるかどうか、エディットピアフです。
ピアフは、スズメという意味の、芸名です。
毎度ですが、手足まがります。スタンドマイクがあればよかったんだけど。

彼女の歌も、もちろん大好きですが。悲惨と言われがちな、彼女の人生に、惹かれます。
最愛の恋人を事故でなくし、薬物中毒で寿命を縮めるほど苦しみ。
でも、また、生涯の伴侶を見つけて、彼と結婚するためだけに、ボロボロのカラダで、命をちょっとでも、長らえさせようとする、オンナの真髄みたいなとことか、好き。


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== つくったもの ==

ロバみちゃんとくまみちゃん 

今日も、大須観音さまのおあしもと、アトリエプペットさんは、オープン日です。ああ、名古屋、行きたいー。きゃわゆいものにかこまれたいっ   うさこのさけび




あたしの耳はロバの耳★
ロバ美ちゃん。しっぽもあります。2キロ先の声でも、なーんでも、きこえるわよ。特に、悪口がさ。

となりは、オトモダチの、くまみちゃん。
おみみがまあるいから、あんまし、なんにもきこえてないなあ。ワルグチなんか、ゆわないもん。

どちらも、手足まがります。ロバみちゃんのワンピはリバティ、ブロォチは、フランス蚤の市からきたアンチックよ★

※もしかしたらロバみちゃんは、もうどこかのおうちに行ったかもわかりません。ナカナカ生活力があります。
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== つくったもの ==

大須観音様に、おまいり行くー


この、まがい文化ちゃんたちは、ちょとわけあり、です。
ワァクショップのサンプルに作ったものの一部で、手足をリバースしてないとか、お顔も、シンプルにしてあるとか。
その後、お飾りやレースなど、手は加え、各所、強化もしましたが、通常販売のものより、かなりお値下げさせていただいてます。よって、2体限りとなってます。
ご了承くだされませ。ぺこ。
手足は曲がります。お洋服は、古いコドモキモノ布で絹なので、デリケートです。お花も、アンティークものです。
          ままごと森うさこ敬白★
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== つくったもの ==

そうだ 大須へ行こう♪



ままごと森も、じとじとな、梅雨です。
みなさん、いかが、おすごしでしょ。

雨のせいか、お耳が、よく、のびるのびる。
キノコなんかも、よく採取できるかしら?




うさみみちゃんたち、大須のおにんぎょアトリエ プペットさんへ、移住してます。
http://omiseya.exblog.jp/24672248/
右の人は、うさぎ執事さん。ままごと森ではめずらしく、定職についている人。

よかったら、みてあげてくださいね。


えーん、わたしもいきたいー。今日10日から、プペットさんでは、すっごい楽しいイベント、やっているのー。えーん。

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== おはなし ==

お話の箱   三匹のペンションぶた  その3

結局、レポートは、まだ、書けていない。
というか、まだ、例の森にさえ、わたしは、たどりつけていない。

あのあと、一番ちいさいこぶたが経営する、レンガのペンションに滞在することになったのだが。
一泊素泊まり850ガルル、かつ、一週間前金、というのが払いきれないので、ひきかえに、ぶたちゃんたちのペンションの、ネット広告サイトを手伝うことにしたのだった。


DSC01810a.jpg


クレジットカードなども使えるようにしていきたいし、あれこれ、アイディアは湧く。
姉妹はいろいろ、気を使ってくれる,、よい子たちだ。
わたしがオオカミであることも、全然、気にしていないし。
この夏休みは、ここでお手伝いをしてすごすのも、ありだと思う。
学校で身に着けてきたことを、人の、というかぶただけど、誰かの役にたつように使うのが、真の学問の意義ではないだろうか。

サイトリニューアルの功あって、宿泊客は、ふえている、らしい。
らしいというのは、わたしの滞在する、レンガ屋敷までたどりつく客は、いまのところ、居ないせいだ。お客さまがたは、ぶたたちが一生懸命再建したという、わらぶき屋根か、丸太小屋で、満足して、お帰りだそうである。
宿泊後のレビュゥをくださるかたは、なぜだか皆無なため、わたしがそれも、サクラで書いている。なあに評判になるまでの、ほんの一時の、営業作戦である。

格別の好意でサービスしてくれているごはんは、3食、藁だけだが、もともとわたしは菜食好みなので、慣れてきた。
あいかわらず、生活が苦しいと嘆きあう、気の毒な姉妹には、いつも、ほろりとさせられる。もっと、力になりたいものだと思う。

しかし不思議なことだが。最近とみに、3匹とも、まるまると肥えてきたようだ。わたしは、ずいぶん、スリムになってきたというのに。
ぶたというのは、わらだけであんなに太れる、便利な生き物だったのだなあ。
あともうひといき、このペンションがで、あのこたちが、安心して食べていけるようになるまで、わたしもがんばらねば。

ちかごろちょくちょくおきる、足のふらつきと、軽いめまいを緩和するべく、眉間を抑えながら、わたしは、パソコンで疲れた眼を、ぎゅぅとつむった。

 おしまい



いやいや、浅草でさあ、ぶたばっかり人気で。おおかみさん居残ったので。新人ぶたを足して、また、こんなの書いちゃったわ。
おおかみさん、いつ、ままごと森から、旅立てるのやら。とほほ。



DSC01814a.jpg世界はブタを待っているのさ★
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== おはなし ==

おはなしの箱  三匹のペンションぶた  その2

藁屋根ぶたは、涙目で、i幾度もありがとうを言った。
おわびに、妹のペンションに案内するからと。
いそいそと先に立って歩き出したのはいいが、今回も、まったく返金の話は、出ないのだった。

まあいいか。苦労してるみたいだし、まだ、わたしと似たような歳の子だし。

案の定、この前と同じ、けとばしたらガラガラ崩れ落ちそうな、丸太小屋についた。
妹だというぶたも、ひとのよさそうな顔をしていた。何度もお礼を言って、姉妹でぺこぺこと、頭を下げた。
今夜は、ここに泊まることになったが、高くてごめんなさいごめんなさいと謝りながら、やっぱり200ガルル、しっかりとられた。
現金で!
お食事をおつけしますと言ってくれて、やや気をよくしたが、晩ごはんは、わらだけだった。
惜しそうにだしてきた、特製だというドレッシングをかけながら、姉妹は、おいしそうに藁をむさぼった。
しかしこの藁。屋根に使っていたやつじゃないかという、疑惑が、ふつふつとわきあがってくるのは、いかんともしがたい。


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今夜はなにがおきるのだろうか。
不運だけど、悪い子たちじゃないようだし。前のぶたどもにくらべたら、全然ましだし。
あまり人を疑うのは、よくない。
わたしは、丸太小屋の二階のベッドで、眠った。

夜半、ひどくせき込んで、目がさめた。
部屋には煙が充満していて、空気が熱い!
火事だ。
わたしは夢中で、燃える階段をかけおりた。

表の空き地に、姉妹ぶたがいた。いや、三匹にふえている。


DSC01809a.jpg


転がり出てきたわたしをみて、ひどく驚いた顔をした。

今たすけにいこうとしていたんですー
ご無事でよかったわあ

などと、口々に言う、その態度は、親身だし、うそではなかろう、これは、不運な事故なのであろう。
わたしたちは、夜空に広がる煙を、しばし、並んでみあげた。

火の手は、たいしたことはなく、みなで井戸の水をかけたら、やがて鎮火した。
燃えたのは、わたしが寝ていた二階の一部だけで、一階部分は、ほとんど焼け残った。
不幸中の幸いというべきであろう。

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== おはなし ==

おはなしの箱  三匹のペンションぶた  その1

ある時、わたしは、ふたたびあの森へ。
畑から人形が生えるというあの森以上に、興味をそそるレポートのテーマが、みつからなかったのだ。
しかも、畑を育てているカエルを、目撃したというネット情報もある。いくらなんでも、これはデマであろうが。ましてや、そのカエルが、エプロンまでしていたというにおよんでは!
しかしますます、好奇心が、いや学究心が煽られたのも、確かなんである。

宿泊場所は、あの、がめつい下宿しかない。わたしは、おさいふをにぎりしめ、わらぶき小屋に近づいた。

小屋は前よりさらにみすぼらしく、藁屋根は、安物のかつらよろしく、ずれながら小屋にのっかっていた。
一匹のぶたが、小屋の前を、かいがいしくほうきで、はいていた。
この前のおばはんぶたじゃなく、わたしくらいな歳の、若いぶただ。

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あ、前のオーナー姉妹?金鉱掘りに行っちゃいましたよ。
それで、わたしたち姉妹がここ、ひきついだんです。
こんなペンション、ちっとももうかりませんもんね。

若いぶたは、さみしそうに笑った。
感じのいい子なので、わたしは、言われるままに、お金を渡した。
100ガルル、ごめんなさい、ちょっと高いですよね。
ごめんなさいごめんなさいと言いながら、ぶたはすばやく、金貨をポケットにしまった。

しかし、風もない夜だというのに。日の出のころにはやっぱり安もんかつらの屋根はずりおちて、気がつけば、わたしは、露天で寝ていた。100ガルルも払ったのに!
今度こそ、なにか言ってやるのだと、勢い込んで表に出てみれば。

オーナーぶたが、屋根のしたじきになって倒れているではないか。
昇る朝日のその中で、ぶたがわらのしたじきになってもがいている光景は、なんとも哀れをそそった。
おこる気力もうせて、わたしは、ぶたを、わらから掘り出してやった。

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