== おはなし ==

まもちゃんと星影荘の魔女 その2

うさこは病気になり、全身ミドリイロになってしまいました。
立たせてオーナメントをつけたら、クリスマスツリーにみえそうなくらい、緑色です。

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まもちゃんがメンタイコごはんを持って行っても、お布団のなかで、星…ホシ…と、うわごとを言っているばかり。

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まもちゃんは、木に登って(せいぜいまもちゃんの背くらいしかない木だったのですが)冷たい星の光と、そびえたつ赤い塔を、じっとみつめました。

確かに、あの塔なら、星に手が届くかもしれません。
塔の名前も、星影荘というのです。
でもあそこには、こわいこわい魔女がすんでいるといううわさでした。

魔女って、かえるのシチュウなんか大好物なんじゃないかしら。
考えれば考えるほど、おそろしい想像が、いっぱい。
まもちゃんは、はあとためいきをつきました。

でももうじきクリスマス。
元気になったうさことみんなで、クリスマスのお祝いをしたいなあ。

とりわけ星が美しい12月のある夜、まもちゃんは、出発することにしました。

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